金太郎 昔々、足柄山の山奥に、金太郎という名前の男の子がいました。金太郎のともだちは、山の動物たちです。金太郎は毎日毎日、動物たちと相撲をして遊んでいました。ですけど、勝つのはいつも金太郎で、大きな体の熊さんでも、金太郎には敵いません。今度はつ綱引きです。山中の動物たちが相手でも、金太郎一人に敵いません。綱引きも金太郎の勝ちです!大変力持ちの金太郎ですが、強いだけでなく、とてもやさしい男の子です。
 ある日、熊の背中に乗って山道を行くと、谷のところで動物たちが困っていました。「どうしよう?橋がないから、向こうへ渡れないよ」「よし、ぼくに任せておけ」金太郎は近くに生えている大きな木にどんと体当たりしてへし折ると、たちまち一本橋を作ってしまいました。「どうもありがとう」動物たちは大喜びで、金太郎のつくってくれた橋を渡りました。その後、強い力とやさしい心を持った金太郎は、立派な若者になり、都のえらいお侍さんの家来になって、悪い者を次々にやっつけたということです。
 金太郎は、坂田金時と言う名で源頼光(みなもとのらいこう)に仕え、酒呑童子とよばれる鬼を退治したとされています。

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作者:Miyu
婷婷嫋嫋疏離,飄飄搖搖相依。